どうも、4歳の息子が1日1回は『魔進戦隊キラメイジャー』を観るから!と、人生初のミニプラ『キラメイジン』を買ったapyaponです。
今回はガンプラと違い、合わせ目そのまま、部分塗装&クリアーを厚吹きしてみた感想を交えて『ミニプラ 魔進合体シリーズ キラメイジン』について紹介します。
ちなみに商品ラインナップや素組みした様子、可動や細かなギミックについては、バンダイキャンディさんの公式ブログをチェックしていただければ……と。
キラメイストーンモード
劇中のいかにも宝石な見た目とは異なるものの、クリアパーツを使いイイ感じに宝石感が出ているのではないでしょうか?しかし、赤は3箱分ということもあり、かなり大きいです。
キラメイマシーンモード
キラメイストーンモードの写真左側から順に紹介!
魔進マッハ
塗装箇所はフロントライトと中央のクリアパーツ側面の黒いライン、中に収納されているランドメイジとキラメイジンのシルバー部分。ちなみに息子は2話でキラメイグリーンの活躍を観てから、魔進もマッハ推しです。
魔進ジェッタ
塗装箇所は窓のシルバーとその下の模様&写っていませんがスカイメイジの膝にあたる部分のブルー(シルバー下地にクリアブルー)、車輪のシルバーです。
魔進ファイヤ
塗装箇所は窓部分の黒、炎のマーク他のシルバーと白部分。
魔進ヘリコ
塗装箇所は窓&下の模様のピンク(シルバー下地にクリアーに蛍光ピンクを混ぜたもの)、スカイメイジの頭部に魔進ジェッタと同じブルー、目の部分にオレンジ(シルバー下地にクリアオレンジ)、ヘリコプターの脚部分とスカイメイジの手になるパーツにシルバー。
脚部分は本来は黒なのですが、間違いに気付いた時には息子に「早く作って」と言われていたのでスルーしてしまいました。ローター部分のシールは、クリアパーツのキラキラを活かしたくて使用を見送り。
魔進ショベロー
塗装箇所はシルバーと白とフロントライトの黄色。画像を載せてから気付いたのですが……下部が前後逆の状態で撮影していますね。キャタピラ部分もシールがありますが、魔進ヘリコと同様にクリアパーツのキラキラを活かしたかったので、使用しませんでした。
スカイメイジ
手のひらサイズなのに膝が可動するので、飛行ポーズもそれなりに決まります。
ランドメイジ
頭部の白、黒、シルバー、瞳のブルーを塗装。胸の部分の赤いクリアパーツは光を拾うように裏にアルミテープを貼っています。
劇中のようにハシゴが伸びたり、膝や足首が思ったより可動するので、グリグリ動かして遊びたい息子も大満足。
フェイスパーツは造形がしっかりしており、塗装をするとシャープな印象に仕上がるので、おすすめです。
キラメイジン
ご覧のとおり様々なポージングが可能。ストーン、マシーン、各種ロボの再現とこの可動……初ミニプラの完成度に驚きを隠せません。そして載せてから気付いたのですが、剣になる魔進ジェッタは先端のクリアパーツが伸びます。凄い……!
塗装してみた感想
結論:子ども用なら頭部(フェイス)さえ塗れば、あとはシールでいいのかも?
というのも子どもはガシガシ遊ぶので、塗装ハゲのリスクが!ただ、グレーのパーツをシルバーで塗装するのは効果大でした。念のためクリアを厚吹きしたのですが、効果検証はこれから……という感じです。
まとめ
パーツを手でもぎ取る仕様にも関わらず、ゲート跡が目立たないことに驚きました。爪で軽く擦って、ガンダムマーカーのリアルタッチマーカーでリタッチすれば気にならないレベルです。いや、ほんとバンダイキャンディさんの努力を感じる商品ですね。息子と2人でシリーズを揃えたいと思います!
ミニプラ 魔進合体シリーズ01 キラメイジンセット 食玩・清涼菓子 (魔進戦隊キラメイジャー)
- 発売日: 2020/03/23
- メディア: おもちゃ&ホビー